HSBC香港は日本人の海外口座開設の定番の銀行となっています。

海外口座といえばHSBC

海外口座の開設として、高い人気を誇っているのが「HSBC」です。

 

HSBCとは1965年に香港で開設された香港上海銀行がベースとなって発展した世界的な銀行で、現在はロンドンに本社をおきますが、香港上海銀行の正式名称の「The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited」の略称となっていて、日本国内では現在もHSBCの事を香港上海銀行と呼ぶ人も多いです。

 

HSBCは従業員数は世界で30万人を超えていて、2008年には米経済誌フォーブスの世界有力企業2000社番付で1位を獲得するなど世界を代表する規模を誇る企業です。

 

ロンドンに本社を移した現在も一番大きな売上をあげているのは香港部門となっています。

 

日本では、特定の富裕層や投資家を除いては馴染みが少ない銀行かもしれませんが、南北アメリカ・アジア・ヨーロッパ・アフリカと世界全土に拠点を持っていて、店舗数は1万店舗を超えています。

 

インドネシアに関しても同国最大手の外資系銀行となっています。

 

インドネシアに海外口座を作りたいのであれば、まずは迷わずにHSBCを選ぶと良いでしょう。

 

 

HSBCの口座開設方法

 

HSBCは2008年にHSBCジャパンとして富裕者層をターゲットに日本に参入し、その当時は日本の窓口で口座開設をする事が可能ですが僅か4年後の2012に日本市場から撤退をしました。

 

それに伴い日本国内ではHSBCの口座を開設する事ができなくなり、現在は海外の拠点にまで足を運んで手続きをする必要があります。

 

一番人気が高いのが香港となっています。
希に日本にいながら代行で口座を開設するサービスをうたっている業者もいますが手間をかけてでも直接現地に自分で足を運び手続きをする必要があります。

 

 

取引は基本英語

 

HSBC香港の場合は、基本全ての取引が英語になります。
英語の日常会話レベルが可能であれば、問題ありません。
英語が話せない人も電子辞書の持ち込みで対応可能な簡単な内容となっております。

 

口座開設を代行・サポートしてくれる業者は多数ありますが、手数料が10万円前後と法外な料金を取られたり、最初に提示された金額と開設後に請求される金額が違うなど、トラブルも多く一度店頭に行ってしまえばなんとかなる傾向も強いので代行業者を使わずに口座開設をするのをオススメします。

 

日本人開設者が多いのでHSBC香港の場合は日本語訳がついた申込書が用意されていて、基本的には難しい内容はありません。

 

いくつか質問をされる事もありますが、現地の戻口スタッフも日本人相手の対応はなれていますので、英語を話せなくても電子辞書で簡単に訳せる言葉で対応してくれます。

 

 

必要な物
  • パスポート
  •  

  • 国際運転免許証

    日本の運転免許証及び領事館発行の運転免許証の英訳
    銀行口座の英文での取引証明書(発行3ヶ月以内)
    のいずれか一点(一般的には国際運転免許証を使用される方が多い)

  •  

  • 現金(基本入金時は香港ドル)

 

以上の3点のみとなっております。

 

 

口座のグレード・限度額の設定

 

口座のグレードは3種類あります。

 

それぞれ最低預け入れ金額が決まっており、その金額を下回ると毎月手数料を取られてしまいます。現地で英語での説明に不安がある方は先にグレードと限度額の設定を決めておきましょう。

 

  • Premier(プレミア)

    3ヶ月平均維持金額 100万香港ドル 口座維持手数料 380香港ドル/月

  •  

  • Adbance(アドバンス)

    3ヶ月平均維持金額 20万香港ドル 口座維持手数料 20香港ドル/月

  •  

  • Personal Integrated Account(パーソナル インタグレーテッド・アカウント)

    3ヶ月平均維持金額 1万香港ドル 口座維持手数料 60香港ドル/月

※為替レート  1香港ドル  =  13.8円(2014年10月現在)

 

ネット上では9.11テロ事件以降、海外口座の開設が難しくなったとの情報が出ています。

 

確かに世界的には資金を海外で運用する事に対しての取り締まりは厳しくなりましたが日本人に関しては特別扱いで優遇されている部分がありますので、特に難しい事もなく簡単に開設する事ができます。