その銀行のお得意様の紹介がなければ、開設できないことに変更する銀行も増えてきています。

外国人口座開設事情

海外に口座を開く為に、一番問題になるのが、自分はその国に住んでいない非居住者であるという点です。
外国人が口座を開設する現状はどのようなものなのでしょうか。

 

 

非居住者の口座開設は厳しくなっている

テロ事件が頻繁に起きるなどの諸事情から、お金の管理に対して銀行もかなり慎重に扱うようになってきています。
非居住者の口座開設も厳しくなってきています。

 

海外口座利用の目的が不法に得た大金のマネーロンダリング(資金洗浄)やテロ組織の資金であることが多くみられるようになっているということから、不正防止のために監視も厳しくなっているようです。

 

日本での口座開設においても、そこに住んでいるかどうかの証明はかかせないようになっていますが、特に非居住者に対してはかつては現地に赴き、パスポートさえあれば開設できた時代もありましたが、口座開設に対してその銀行のお得意様で、その土地に居住している人の紹介がなければ、開設できないということに変更する銀行も増えてきています。

 

つい先日も、税金の高いフランス人が、スイスに口座を設けて、高い税金を支払うのを逃れていたというスキャンダルが暴露されました。
資産が多い人ほど、海外に口座を持っているというイメージがありますが、多くは税金逃れというケースがあるようですが、ばれないとは限らないということです。

 

 

日本人に向けて友好的な銀行も多い

日本の経済力は世界的に見ても、やはり魅力的に思う銀行は多く、経済大国である日本の資産を預けてほしいと思っている友好的な銀行も多くあります。

 

特に日本人観光客が多く訪れる、リゾート地のアジアや、ハワイ、グアム、経済的につながりの多いシンガポール、香港、オセアニア諸国の銀行では日本人向けに、日本語での口座開設の方法などの説明をしたサイトのページの解説なども積極的に行っています。

 

日本の銀行においても、外国口座開設サービスを行うような銀行も増えてきました。
海外の口座に送金も必然的におこるので、そのサービスを受けることで海外送金の手続きなどもしてくれるサービスです。
当然手数料もかかりますが、今預けている銀行のサービスの一環ですので、安心できるという点があります。

 

日本経済も陰りを見せてきていると感じる人が多いので、こういうサービスは、日本の銀行でも多くなる動きがあるようです。
海外に子会社の銀行を持ってるなど、系列の銀行があるところなどが積極的に行っているようです。

海外口座を開くためのサポートシステムとは