海外口座開設サポート詐欺や海外口座を活用した投資詐欺の事例をご紹介します。

詐欺の危険性

海外口座開設に関連した詐欺は、大半が口座開設サポートと、口座開設後に行う投資商品によるものです。
甘い話で積極的な勧誘を行ってくる業者や仲介人は詐欺の可能性があるので慎重に検討しましょう。
海外口座開設の投資詐欺や実際に起こったトラブル事例をまとめました。

 

 

海外口座は基本的に現地に一度足を運ぶ必要がある

海外口座のための現地訪問

国内で多く見られる詐欺事例が、海外口座や海外の投資商品への運用を理由にお金を預かる行為です。
海外口座は基本的に現地の窓口に1回は足を運ぶ必要があるので、お金を払うだけで完結できる話は警戒してください。
日常生活の中では海外口座を開設したり話を聞く機会がないので、初歩的な手口でも騙されてしまう人がいるのが現状です。

 

 

よくある手口①口座開設に関連した詐欺

海外口座開設までは適切なサポートをしてもらえても、海外口座を活用した投資商品が詐欺の可能性があります。
現地に詐欺会社を作って架空の運用をされるケースもあるので、海外の投資商品は慎重に検討しましょう。

 

巧妙な手口では、実在する投資会社のダミーサイト偽りの契約書を作ってお金を欺し取ることがあります。
海外の投資商品は、会社名の検索だけで安心せず、仲介業者の信頼性を徹底的に調べましょう。

 

よくある手口②小まめにお金を要求してくる

国際詐欺で多いのは、何かと理由を付けて手数料を徴収する行為です。
最初は格安手数料で海外口座開設をできる旨を案内していても、話が進むにつれて何かしらの理由を付けてお金を要求してきます。
追加料金が発生すると怪しいと感じることがあるものの、途中まで話を進めていると引き返すことにも抵抗を感じて要求に応じてしまう事例が多いです。

 

一部では適切な口座開設を行うノウハウを持っていながら、口座開設にあたって法外な手数料を徴収する詐欺業者もあります。
先に手数料を払ったり、現地に足を運ぶと後戻りするのが難しくなるので、海外口座開設は業者選びが重要です。
コネクションなしにサポート会社を探す人は、安心感が高くて割安や海外口座開設ツアーを利用する需要が高まっています。

 

 

過去には詐欺目的の銀行が作られた事例も

フィリピンのイースタンリザール銀行をはじめ、海外では銀行が破綻する事例が日本に比べて圧倒的に多いです。
イースタンリザール銀行の場合は、日本人向けの開設ページを用意して、高金利と魅力的なキャンペーンを多数打ち出していました。
フィリピンでお金を増やせば実質無料でコンドミニアムを所有できるなどと謳って勧誘していた業者もあります。

 

破綻理由は明らかにならず、フィリピン政府によって貯金残高の99%が保証されましたが、一部で元から破綻させる目的の詐欺運営をしていた見方があります。
インドネシアも発展途上国かつ高利回りの点ではトラブルの多いフィリピンと共通ですが、これまでに銀行が破綻する大きなトラブルはありません。